HKT指原莉乃福岡劇場ラスト公演 松岡菜摘の手紙に感 涙涙

HKT指原莉乃福岡劇場ラスト公演 松岡菜摘の手紙に感 涙涙

HKT指原莉乃さん 26歳のラスト公演

4月13日福岡・パピヨン24ガスホールでチームH公演に出演しました。

この日が指原莉乃さんにとって HKT48劇場での最終公演になりました。
会場いっぱいに輝くのは指原カラーのイエローのペンライトに迎えられ「今日はいっぱい思い出を作りたいと思います。」と笑顔で挨拶をしました。素敵ですね。

26歳のラスト公演の曲は卒業ソロロングバージョン「私だってアイドル」AKB48の最新センター曲「ジワルDAYS」など19曲を披露した。

アンコール時 サプライズでチームHキャプテンの松岡菜摘(22)が感謝の手紙を読みあげ涙を浮かべた。
そして指原莉乃さんはファンに向かって「公演に出る回数は多くはなかったですけど、皆さんのおかげですごく楽しかったし、公演に出るのが好きでした。」と謝辞。残るメンバーには「ファンの皆さんが時間を取って見に来てくれるという事を 意識してステージに立ってください」とアドバイスをした。

指原莉乃さんは2012年 6月にAKB48からHKT48へ移籍。

指原莉乃さんの元彼氏(A氏)が文春に二度目の「コイバナ」で「とどめ」を刺そうとしてましたね。

新たなエピソードとして Aさんは内緒の交際をしているとき、指原さんの母に認められたいと思い、彼女の実家へ挨拶に行ったそうです。指原さんのお母さんは突然訪問してきたA氏を歓待しましたが その後帰宅した指原莉乃さんはA氏を見て「誰??」と吐き捨てたといそうです。

そして 「なんで いきなり来るの?」「秘密にしていた意味ないじゃん」散々怒り飛ばし
お母さんは「ごめんなさいね」と申しわけなさそうに 話したそうです。

そして そのことの腹いせか A氏は指原さんとのメールのやり取りを文春側にリークして更に話を大きくしようとしていました。
「(A氏)の名前が彼氏じゃないとだめになっちゃう気がする」
「(A氏)にいい人がいるならそれでいいしそれでもあたしは付き合っていたいです。」
「実はいまAKBでいることが超きつくて。いままで(A氏)にもAKBがつらいとか言わんかったけどもう限界で。」などとメールにはかかれていました。

このリークで「ファンの妄想じゃないか?」ストーカーの妄言では?」冷ややかな意見が目立っていましたが A氏は「自分がストーカーだとか、妄想だとか騒がれているのが非常に残念です。」とコメントを残している。

このころの彼女は「番組の打ち合わせ時に居眠りをしてしまったり」「撮影衣装が可愛くない」とか
少し 天狗さんになっていたようで 今までの「ヘタレキャラ」とはかなり違う面をスタッフに見せていたようです。

ローカルデビューの6月20日 指原莉乃さんはRKB毎日放送の「今日感テレビ」に電話で出演しています。
「ファンの人に『かわいそう』と思われるかな。」都落ち??の感覚を電話で話していましたが
HKTのメンバーと会って「HKTの中でも1番になりたい。HKTとしても1番になりたい。」と思ったそうです。福岡での番組出演はするのか?という問いに対して 「もちろん。もちろん。むしろローカルにいっぱい出たいです。」と答えギャラは安いと告げられると「いいです。気にしてないです!」彼氏に裏切られましたが、元気そうに答えたそうです。

この電話出演の後、AKB48劇場公演に出場。一時 過呼吸によりステージから降りましたが 一曲休んだだけで 復帰し最後まで公演をこなしました。

その後の移籍決定後の自己紹介では 涙ながらに「私の個人的な事で心配をかけてしまって本当にごめんなさい。」と謝辞。移籍については「AKB48よりも強く、ナンバーワンになると決めましたし、HKT48の中でも1番になると決めたので、こんな私ですが これからも応援してくれたら嬉しいです。」と語った。

という風にAKB48からHKT48に移籍した指原莉乃さんですが2019年4月13日に劇場でラスト公演を迎えれました。
コンサート演目の考案など 劇場支配人として敏腕を振るい 2011年に誕生したHKT48を一気にメジャーに押し上げ引っ張って来ました。
2019年4月28日に横浜スタジアムで卒業コンサートを開きます。

プロフィール

愛称 さっしー さしこ(ちゃん)
生年月日 1992年 11月 21日 (26)
出身地 大分県大分市
血液型 O型
所属グループ HKT48
事務所 太田プロダクション

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